EPAの働きとサプリメント一覧
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●EPA(エイコサペンタエン酸)の効能
主に魚油に含まれているEPAには、コレステロールの値を下げる働きが期待できます。n-3(オメガ3)系の不飽和脂肪酸は、ドロドロの血液をサラサラに変える効果があり、動脈硬化や高脂血症の予防・改善に繋がるとされています。また他にも、生活習慣の乱れを正し体調のバランスを整える効果もあると言われており、健康補助食品として重宝されています。
●DHA(ドコサヘキサエン酸)との関係
DHAはEPAと同様に魚由来の必須脂肪酸であるn-3系脂肪酸の一つですが、それぞれ働きが異なります。まずEPAには、血液のサラサラ度を高め血栓ができることを予防したり、体質の改善に効果があると言われています。一方でDHAは脳細胞まで成分が入り込むことができるので脳機能の向上や認知症の予防効果があると言われています。このように、DHAとEPAはどちらも魚類に多く含まれている成分ですが、作用が違うことが分かります。
●EPAを多く含む食品
脂の乗った青魚(さば、さんま、いわし、まぐろなど)が、EPAを多く含む食品の代表です。また魚類以外には、クルミやナッツ類、卵などもEPAが比較的たくさん摂れる食材として知られています。
≪EPAの摂取方法≫
●1日の摂取量の目安
EPAの1日の摂取量の目安は、750mgほどとされています。またサプリメントで摂るなら、1日2粒を目安に摂取するのが一般的です。
※1粒あたりの含有量や、推奨する摂取目安量はメーカーにより異なります。
●摂取方法や注意点
通常の方が摂取する場合は、重大な副作用などはほとんどありません。ですがまれに、げっぷ、吐き気、鼻血、軟便などが発生したという報告があるので注意が必要です。
また、1日に3g以上摂取すると血液の凝固能力が低下し出血しやすくなる可能性があります。外傷がある場合は特に、一度に大量のEPAを摂取することは控えましょう。
執筆:臨床栄養協会認定サプリメントアドバイザー 長谷川貴志
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