『ファイトケミカル』とは、いわゆる5大栄養素とは異なる植物に含まれる物質です。ファイトケミカルは、活性酸素の攻撃、様々な病気から私達の体を守ってくれます。では植物に含まれている時は『ファイトケミカル』はどのような作用をしているのでしょうか?野菜・フルーツなどの色、香り、そしてバクテリアやカビなどから植物を守る働きをしています。
ファイトケミカルの種類は、研究されている物いない物を含めて数千種類も存在すると言われており、また1つの植物の中にも1種類だけは無く、数十〜数百種類も含有されているとの事です。
現代病とも言われるガンですが、『ファイトケミカル』は、そのガンを抑える作用もあるという事で、多くの研究者がガンに対する効能をリサーチをしております。
日常の食事も、色が鮮やかで新鮮なフルーツ、野菜を多く取り入れる事は、天然のファイトケミカルを多く摂取する1つの方法ですが、やはりそれに加えて有効成分が濃縮されたカプセルや錠剤になった『ファイトケミカル』を摂取するのが、より簡単で効果的ですね。
下記がファイトケミカルとして代表的な物質です。
■■インドール
ある種のガンに対して非常に効果があると言われている物質です。特にキャベツ、ブロッコリ、芽キャベツに多く含まれています。
インドール3カルビノール
■■フラボノイド
植物フラボノイドなどと呼ばれ親しみのある成分ですが、これもファイトケミカルの一種なのです。高い抗酸化作用を持ち、またガンが大きくなるのを防ぐ働きもあると言われております。ビタミンCと一緒に摂取すると更に効果が高まります。
ビタミンCウィズローズヒップ&フラボノイド
■■イソフラボン
豆腐などの大豆製品に多く含まれます。特に乳ガンや前立腺などの予防に効果があり、女性のホルモンバランスの調整に役に立ちます。
イソフラボン
■■レモネン
柑橘系のフルーツの外皮に含まれる成分。当初は制ガン作用で注目されておりましたが、強い食欲抑制効果もあり、現在は食欲を抑えるサプリとして人気があります。
アペタイトX
■■アントシアニン
ブルーベリーに多く含まれる赤紫の色素。抗酸化作用を有し、また網膜のロドプシンを活性化させるので、目の健康に役に立ちます。
ブルーベリー・エキス160mg
■■フルーツのファイトケミカルが凝縮
先週入荷してから、大人気の商品ファイトフルーツです!
ファイトフルーツ濃縮
その他、カロチン、リコピン、カテキン、ギンコライド、ポリフェノールなど、サプリメント愛好家には馴染みの深い成分も全部『ファイトケミカル』なのは驚きですね。植物はビタミン・ミネラルの宝庫だけではなく、私達の細胞ひとつひとつを守り、健康維持・向上に役に立ち、自然のパワーは計り知れないと実感しますね。
■「インドール3カルビノール」
■「ビタミンC+ローズヒップ&フラボノイド」
■「イソフラボン」
■「ラジカル・フルーツ」
■「ブルーベリー・エキス160mg」
■「ビタベリープラス(スーパー抗酸化フルーツミックス)」
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