昼食にラーメンやファーストフード、深夜帰宅した後にお酒と脂っこいおつまみを食べる。約4、5時間の睡眠をとって、朝はあわただしくコーヒー1杯で済ませて出勤する・・・・。こんなライフスタイルは、現代のサラリーマンにとって珍しいことではありません。もちろん、食生活の無関心さや運動不足が続けば、お腹がポッコリのリンゴ体型男性が増えるのも当然です。
5月30日に花王が発表した『現代サラリーマンの太りやすい生活行動』調査結果から、首都圏在住の30〜50代サラリーマン男性の6割以上が「太りやすい生活」を送っていると自覚していることが分かりました。その他に明らかになったことは、次のことです。
●「太りやすい生活」を自覚する人の47%が、医師からの生活習慣指導の経験あり。
●「太りやすい生活」を自覚する人の43%が、最近5年内に体重増加。
また、中年太りに悩む方には、ある共通点があるそうです。
・自分の食生活がカロリーオーバーだと認識している
・「早食い」を自覚している
・食事時間など、不規則な食生活を送っている
・寝る直前に食べる
どうでしょう?男性だけでなく、女性にも当てはまる項目もありますよね。
食生活だけではなく、運動不足も中年太りの元凶となります。花王の実施した調査対象323名の男性のうち、3分の2近くが直近3ヶ月に全く運動をしていません。運動不足は自覚しながらも、せっかくの休日も多忙や疲労を口実に、半数以上が家でゴロゴロしていることも分かりました。
「不規則な食生活」と「運動不足」が中年太りを招く背景には、【基礎代謝の低下】があります。1日の生活に必要な最低限のエネルギー消費は、30代を境に低下を始め、40代以降は急激に低下していくと考えられています。つまり、生活が特に変わっていないのに肥満が始まる中年太りとは、体そのもののエネルギー消費量が低下したために、消費しきれなかったエネルギーが脂肪として溜め込まれてしまうことが原因になっていたのです。
中年太りは、 糖尿病など生活習慣病につながる健康問題です。まずは不健康な食生活とライフスタイルを見直すことから、「太りやすい生活」を改善していきましょう!
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