現在、サプリメントをはじめとする健康食品業界では南アメリカ原産のハーブに注目が集まっています。
南米原産のハーブといえば、マカを筆頭にキャッツクロー、ガラナなどおなじみのものもありますし、『ポスト・アセロラ』の声も高いカムカムや世界一辛い香辛料のハバネロなど今後が期待される新ハーブなども続々と紹介されています。アンデス山脈や広大なアマゾンのジャングルなど手付かずに残っている自然には、人間にとって有用な成分を持つ数多くのハーブが自生し、近年その有効成分に対する科学的アプローチが進んでいます。
今回は、「南米ハーブ特集」【第一弾】として飛躍を続ける南米ハーブの今をリポートしたいと思います。
マカは4000m 以上の高地に自生し、主に南米ペルーの山岳地帯で栽培されています。インカ帝国時代には、戦いで手柄をたてた人や功績のあった人に褒美として与えられたという逸話が残っています。
厳しい自然条件のもと栽培されるためか、ビタミン、ミネラルといった栄養が凝縮されています。また、アミノ酸をバランスよく含有しているのも特長です。
<<「マカ」に期待される効果>>
★精力増進に、生殖機能を高める
★男性・女性ホルモンの働きを高める
★疲労回復に
★ホルモンバランスを調整
★目、肩、冷えなど体のあちこちの不調に
■「NOW社 マカ 500mg」
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