お肌とあわせて瞳も必要！うるおい補給でドライアイ予防
●室内の乾燥はお肌以上に、目にも大敵！
一日の大半を暖房のきいた室内で過ごしたり、長時間をパソコン作業に費やしたりしていると、気になるのが「目の乾き・ショボショボ感」ではないでしょうか？
冬から春にかけて空気の湿度も低いまま、室内の乾燥も進むとお肌の乾燥が気になってきますが、乾燥注意報が出るこの時期には『ドライアイ』にも要注意が必要です！
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┃ 目の疲れを感じる人のの6割はドライアイ！
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疲れ目に悩んでいる人の半分以上は、実はある病気になり、角膜に傷ができていることが分かりました。
その病気が「ドライアイ」です。
テレビ、パソコンなどに囲まれた現代では、眼が酷使されやすい環境にあるせいか、眼が疲れやすい、あるいは何となく眼に不快感を感じるという人が増えています。しかし、多くの人の眼の不快感は、実は眼を使い過ぎたためばかりでなく、もしかしてドライアイが原因かも知れません。
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┃ 瞳からうるおいが逃げるドライアイ！
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ドライアイは、涙の量や質が低下したりして、目に水分・栄養・酸素を運ぶ本来の涙の役割を損なうようになり、目の表面にトラブルが起こることです。
適切な量の涙が行きわたらず、目が乾燥しやすくなったり、疲れやすくなったり、ホコリや細菌から目を保護する機能が低下します。そうすると、目の表面が「乾く」だけではなく、涙の異常によって角膜や結膜が傷ついた状態を引き起こすのです。
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┃ ドライアイの可能性チェック
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□ 目が充血しやすい
□ 目が乾いた感じがする
□ ものがかすんで見える
□ 目が重く感じる
□ 目がゴロゴロする
□ 目がかゆい
普段、オフィスでパソコン作業などを長時間されている方は、このような心当たりがありませんか？
また、目が乾きがちな女性にも当てはまる項目が多いかもしれません。眼精疲労の初期症状と同じような症状なので、見過ごされてしまいがちなのです。
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┃ ドライアイの最大原因は脂不足だった！
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●青魚オイル（オメガ３系脂肪酸）で目にうるおいを戻す
青魚などオメガ３系脂肪酸の豊富な食品の摂取によりドライアイ発症のリスクが低下することが、米国の研究によって明らかになりました。
４５〜８４歳の女性３２４７０名を対象にした調査で、ドライアイ症状の女性のうちオメガ３系脂肪酸を多く含む食品を摂取することでドライアイ発症リスクが68％低下することが医学誌「American Journal of Clinical Nutrition」に掲載されました。
ドライアイの原因には、空気の乾燥による涙の渇きのほか、食生活やホルモンバランスの変化などが挙げられています。とくに、栄養バランスの崩れで、目の表面に膜を作り涙の蒸発を防ぐ油分の分泌が抑えられることでもドライアイを招くこともあるようです。
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┃ ドライアイを防ぐ・進行させないための基本
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◎目薬を上手に使う
（涙に成分が近く防腐剤が入っていないものがおすすめです）
◎意識してまばたきを多くする
◎コンタクトレンズは出来るだけ使わない
◎オメガ３系脂肪酸、ビタミンA、ブルーベリー、ルテインなど体を内側から元気にする成分をとりましょう！
■「ウルトラ・オメガ３・６・９」
■「ベータカロチン 25000IU」
■「ビルベリー・エキス（ブルーベリー・エキス）」
■「ルテイン・アイ」
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