西日本では梅雨入りみたいですね。関東でも今日あたり梅雨入りになると今朝のニュースでは言っていました。
梅雨になるとジメジメして、気温が少し上がると非常に耐えがたく、不快指数上昇↑ということになりますよね。
そんな時期は食欲も落ちてしまいます。
私も夏の時期なんかは、食欲が落ちる事があるのですがインド料理屋さんやカレー屋さんの前を通ると食べたくなってしまいます。
涼しい日でも身体が温まるから好きなんですけどね。
さて皆さんもご存知の通りカレーには様々なハーブ(香辛料)が使われており、薬膳料理的な側面もあるのでは?と私は思っています。
今日はそんなカレーの中の代表的なハーブの働きについて見ていきたいと思います。
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\ カレーの主なハーブ(香辛料)について /
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★ウコン(ターメリック)
カレーが黄色いのはウコン(ターメリック)が含まれているからです。
肝機能を高め、脂肪を分解する胆汁の分泌を促す作用があることで、
お酒をよく飲む人にオススメの成分なのです。それにウコンには
発汗作用、抗菌作用もある事から風邪にもいいんですよ。
★トウガラシ(カプサイシン)
言わずと知れたカレーの辛さの素!ピリッとくるあの快感
いいですよね。
このトウガラシには新陳代謝を高めて脂肪を燃やし、発汗を促し
体温を上昇させる効果があるのでダイエット中の方や冷え性の
方にもおすすめです。
★ショウガ(ジンジャー)
ショウガには体を温める作用があります。
ショウガの成分であるジンギロールとジンギベレンは身体を温め、
さらに発汗作用もあるので風邪をひいたときには特にオススメです。
新陳代謝も良くなるので美容に、若々しさを保つのに最適ですね。
★コショウ
コショウはみなさん、よく使う香辛料の1つではないでしょうか?
黒胡椒の実を濃縮したサビンサ社の特許成分でバイオペリンという
ものがあるのですが、なんと!ビタミンやミネラルと一緒に摂ると
吸収率はなんと30〜60%もアップするんです!
とはいえ、いくら好きでも毎日カレーは飽きちゃいますね。でも健康効果を狙うなら毎日摂らないと意味がありません。
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