◆ 減量は富をもたらす ◆
ちょっと面白い研究結果がでていました。体重と財産に関連性があるのではないかということです。
▼米国発のニュースはこちら▼
体重の減量によって財産が増えるとする研究結果があります。専門誌「Economics and Human Biology」オンライン版によれば、「普通は多少の体重増減によって経済的な豊かさに変化がみられることはないが、増減量が大きい場合にはその変化も劇的である」という。
米オハイオ州立大学人的資源研究センターのJay Zagorsky氏が、「若年者を対象とした米国縦断的調査(U.S. National Longitudinal Survey of Youth)」の参加者7,300例を評価したところ、過体重の人が大幅に減量した場合、体重減少につれ経済的に豊かになったことが明らかになった。
肥満指数(BMI)が10ポイント低下すると、白人女性では財産が1万1,880ドル(約132万円)、白人男性では1万2,720ドル(約141万円)、黒人女性では4,480ドル(約50万円)増大していた。
一方、BMIの大幅な増大により、黒人女性は財産の中程度の低下を示し、白人女性では大きな低下を示したが、白人男性ではほとんど影響は認められなかった。黒人男性では体重の変動は財産に影響を及ぼしていなかった。
Zagorsky氏は「データから減量が財産を増やすかどうかを証明する方法はないが、関連性はあると考える」と断った上で、その理由として、過体重および肥満になると職場で差別を受け、正常体重の人と同等の給与を受け取ることができない点を挙げている。
「本当に金持ちになりたいのであれば、過体重ないし肥満を正常体重に改善する必要がある。数キロでさえも減量できないようであれば、財産が変わることはない」と述べている。
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◆たかしの見解◆
たしかに納得できる記事ですね。しかしながら飛びぬけた富豪等には当てはまらない気はしますが・・・
また、地域的、時間的な物も関係してくると思います。なぜなら今も昔も、太っている(ふくよか)事が富豪であるというイメージは少なくともありますからね。
ただこのニュースはアメリカ発という事と対象が労働者であるという事に注目しなければなりません。
ご存知の通りアメリカでは太っていると、自己管理能力が欠如しているということで昇進はおろか、就職まで厳しい物になっているのは確かな事です。4年間程アメリカにいましたが、ある程度以上稼いでいる人物はやはり皆さん太ってはいませんでした。
太っていても飛びぬけた才能・技術があれば別だとは思います。また個人事業主でバリバリやっていける人も別です。
しかしながら外見の時点で「こいつは駄目だ」とレッテルを貼られるので才能や技術を表現したり活かす機会が少なくなるのは明白です。
私たちの日本はどうでしょうか?日本は多くのの面においてアメリカの後を追っています。生活習慣はもちろん、最近の人材の流動化が活発化しているというニュースを見るとビジネスにおいてもアメリカ的になってきている、いやもう既になっているのでは?と思います。
ということはこの研究結果も日本にもあてはまるのでは?
◆太い = のろい = 仕事が遅い = 使えない
とは一概には言えませんが、イメージの時点で損をしてしまっています。
ということでお金だけが成功とは限りませんが、お金無しでは成功はありえません。
イメージを取り払い、本当の自分の力で勝負できるようにこれまで諦めていた人も自分の成功の為に!
ダイエットを真剣に取り組んでみたら如何でしょうか。
私は成功する為にがんばります!!(太めなもので・・・)
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