| ファットフリーの食事・プロテイン中心の食事、これは体に良いと言われる食べ物がありますね。
でも皆同じ食事方法で良いのでしょうか？ピーターJ・ダダモ著書、“Live Right ４ Your Type”（４つの型の生き方）によると、血液型はストレスの感じ方、性格、感情等だけではなく消化・代謝・免疫力といった生理学上の身体機能とも切っても切れない、複雑な関係があるというのです。
血液型タイプにあった食事・ライフスタイルを過ごすことは、病気の危険性を減らし、寿命を延ばし、人生を楽しくさせます。血液型は何を食べるかだけではなく、どう生きるかにも影響します。
もし、あなたが健康的に生活を送っているつもりでも、型に合っていない為に、ストレスが減らされていないとしたら、それは本当に健康的であるとは言えないとの事です。
ダダモ氏が著書にて述べている、血液型タイプ別の基本的なガイドラインは下記になります。
それぞれの生活習慣や食事において、目安にしてみて下さい。
◆◆Ｏ型 ハンタータイプ◆◆
<<性質>>
クロマニョン時代から存在し、賢くそして現実主義者です。最良の状態に在る時、Ｏ型はリーダー的存在であり、外向的で、強く、向上心が強いでしょう。
しかしストレスが高まった状態になると、怒りやすくなったり、はしゃぎ過ぎたり、自暴自棄になりがちです。
Ｏ型は免疫力が高く、また消化器官も強く、強い抵抗力と忍耐力があります。
しかしながら、Ｏ型は炎症や胃の問題を起しがちです。
<<食生活のアドバイス>>
Ｏ型は、小麦ではなく、肉や北海魚、野菜そして果物、乳製品、豆類を好みます。
Ｏ型はアドレナリンやノルアドレナリンに影響を与えてしまうアルコール、カフェインは避けるべきでしょう。
食事は決して抜いてはいけません。エネルギーを維持する為に、軽食でもよいから、必ず食べるべきでしょう。
Ｏ型は栄養食物が不足すると、それがストレスの要因となるのです。
<<ストレス緩和の栄養素>>
Ｏ型は特に、ストレスの影響を受けやすい為、サプリメントがストレス反応を和らげてくれます。
植物性ステロール、ビタミンＢ群そしてアルファリポ酸等の抗酸化サプリメントがおすすめです。
セントジョーンズ・ワートや5ＨＴＰの様な、セロトニン再吸収を阻害するようなサプリメントは避けた方がよいでしょう。
◆◆Ａ型 農耕民族タイプ◆◆
<<性質>>
新石器時代のピーク時の、紀元前25,000年から15,000年の間に出現し、攻撃的、略奪的だった社会を平和に共存できる社会に変えました。
肉食から、穀物を栽培し食するようになり、より近代的なライフスタイルを確立させたのです。
規則、規律を好み、自分自身をコントロールする事が出来て、協力的で賢いタイプです。
感情を外に表さないので、ストレスを溜め込みがちです。繊細なホルモンバランスを持ち、ストレス等からストレスホルモンのコルチゾール値が上がり、癌や心臓病にかかりやすい傾向があります。
しかしながら、このゴミゴミとした都市環境の中で、伝染病の多くに免疫を持っているタイプです。
<<食生活のアドバイス>>
肉食というよりは、野菜や果物、ナッツ、大豆製品や北海魚、そして特に味噌、ヨーグルトはおすすめです。
少量に分けて５回から６回の食事回数が体質に合っています。
イライラしている時は食事を抑え、コルチゾールを増やす作用のある砂糖は避けて下さい。
<<ストレス緩和の栄養素>>
ストレス、疲労に効果のあるサプリメントが、直接的にストレスを和らげてくれるでしょう。
特にシベリアン人参、そしてアーユルベーダ・ハーブのアシュワガンダ、バコパがストレスを感じるときには良いです。
★★次号ではＢ型とＡＢ型をご紹介いたします！！お楽しみに！★★
Ｏ型 ハンタータイプ
■「セディトール（アンチストレス＆快眠サポート）」
■「アルファリポ酸＋ビオチン（ビタミンＨ）」
■「ベータ・シトステロール（植物ステロール）」
■「【お得サイズ】アライブ！（ナチュラルマルチビタミン）」
Ａ型 農耕民族タイプ
■「エゾウコギ（シベリア人参）」
■「アシュワガンダ・エキス」
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