| ◆ 美容形成業界が熱い！！ ◆
整形をしている人が多いと感じる今日この頃、テレビではこの人は整形してるかしてないか？というのをクイズ形式でやっていたりなど・・・
しかし殆どが女性か、ゲイの方なのかなというイメージは持っていましたが、実はそうでも無いようで、アメリカでは男性で美容整形をうける人が増えているそうです。
こんなニュースがありました。
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美容外科領域の患者の87％が女性であるが、2004年に米国人男性に施行された同領域の手術件数は120万件に上ることが明らかになった。
米国形成外科学会（ASPS）によれば、2000年以来件数は16％増加しているという。
ASPSと統計データを記録してきた米国美容形成外科学会（ASAPS）によると、男性を対象とした形成外科術のうち2004年で最も多かったのは、鼻の再形成術、植毛術、眼瞼（まぶた）の手術、脂肪吸引術および乳房の縮小術であった。
また、侵襲性がきわめて低い手技として、シワ治療や角質除去に用いられるボトックス（Botox）注入法、ケミカルピーリング、コラーゲン注入法などが選ばれていた。
米カリフォルニアの形成外科医Brent Moelleken 博士は「10年前はわずか5〜10％であったが、現在は担当患者の最大20％が男性である。男性の方が治療相談のため受診することに消極的であり、またほとんどの女性と同様、劇的な変化ではなくさりげない効果を望む」という。
Barnes-Jewish West郡病院（セントルイス）の形成外科医で、米国形成外科学会の近年の動向を検討する委員会会長のLeroy Young博士は、現在の競争社会で若々しい外見を維持するために来院する男性は多いという。また、形成外科手術を受けることに「恥ずかしい」という意識は基本的にないとし、術後の変化を報道するテレビ番組の影響は大きいと指摘する。
費用面で困難な手術も多いが、有能な外科医が施行すればどの程度の成果が得られるか示しているという。
これに対し、Moelleken 博士は依然として男性には恥の意識が存在すると述べ、美容形成術に関する知識が広まることに期待感を示す。
専門家によれば、美容形成術の施行を検討する患者は、性別にかかわらず複数の医師に相談し、その医師が専門医学会の認定医であるかどうか、患者が希望する成果を得るにあたり医師が正確な知識を得ているかどうかなどを見定める必要があるという。
（ニュースここまで）
Yahoo Healthより抜粋
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まだまだシェア的には女性の方が圧倒的に多いですが、男性の伸びもすごいですよね。
確かに、営業の人が整形をして業績がUPしたなんて話も前職やアメリカにいた頃はよく聞いた話です。
日本でも男性向けエステが盛んだったり、男性向け化粧品の売れ行きがよかったり、あと日本男性の中性化というのもあったりで今後日本でも整形手術を受ける男性が増えて行くのではないかなと思います。
でも私は、手術で顔を作るよりも、自然の状態で、充分にケアをしている方の方がキレイだと感じる率が高いのですけどね。
やっぱり親から貰った身体に病気でもないのにメスを入れる事には抵抗を感じますし・・・。
それに・・・不自然な顔してるなぁと感じる率が多いのです。
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