先日のあ〇あるでは、バナナが特集されていました。
F1のミハエル・シューマッハ、テニスのマリア・シャラポワ、プロゴルファーのタイガーウッズ等、世界に名高い名選手達がこぞって食べているといいます。
私も大学時代は水泳部に所属し文字通り飛ぶようにバタフライを泳いでいました。その頃はそれまでの経験よりバナナを食べると調子が良いという事で、練習前や試合の前、ここぞ！という時には食べていた記憶があります。
さてそんな【バナナ】ですが、即効性のある栄養補給というだけでは無く、脳までも活性化させてしまうそうです。
そういえば、元ボクシングチャンピオンのガッツさんもバナナ好きで有名ですね。実はあの言動は緻密に研究された役作りなのかなぁなんて、バナナ効果をみると思ってしまうほどです。
【脳の栄養素は・・・・】
私たちの身体のエネルギーとなるものはタンパク質、脂質や糖質が挙げられますが、脳のエネルギーとなるのは糖質だけなのです。
しかし、脳に届く前に血液脳関門というバリアみたいな物が立ちはだかっています。これは脳に有害物質が入らないように働く物ですが、エネルギーとなる糖も、単体では通過できないのです。通過できなかった糖は、身体のエネルギーや脂肪に変わります。
【脳に到達して働く為に】
糖が脳に到達して働く為には、他の栄養素の助けが必要です。
１）ビタミンB6
脳関門をクリアできるエネルギーの形に糖を変換します
２）ビタミンB1
糖をエネルギーに変えます。
３）カリウム
物質の移動をスムーズにします。
バナナが優れているのは、糖とこの３つの栄養素がしっかり含まれているからなのです。
【バナナはすごい！】
非常に即効性のある食品です。自分も実感していましたが練習前や試合の前にバナナを食べると、集中力もしっかり持てて泳ぎのパフォーマンスも良く、ここぞという時に食べると良くベストタイムが出ていた事を記憶しています。
■バナナが脳のエネルギーになるのは
大体食べてから１５分後からです。そして約2時間ぐらい続くそうです。
１本でこれだけの効果が実感できるそうです。
それ以上とってもあまり意味が無いという事です。
【カルシウムも一緒に】
カルシウムも一緒にとると、脳内での循環等がよくなり、さらに効果的という事です。すっきりしない朝にバナナと牛乳を１本！
理想的な組み合わせなんですね。
でも牛乳は苦手・・・という方もいらっしゃると思います。
そんな方は牛乳の替わりにカルシウムサプリメントを！
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バナナ一本なら簡単じゃん、毎日食べれるよ！！
皆さんそう思われる事でしょう。 私もそう思います。
しかしながら、食べなきゃ！と思っているとなかなか食べれない物です。
それに飽きますしね。
というわけでバナナに飽きてきたら、そしてバナナ以外の物を食べる時、糖が有効に脳にたどりつく事をサポートするサプリメントはいかがですか？
■ビタミンB-6100mg
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■コグニテックス（プレミアム知力サポート）
■アセチルＬカルニチンアルギネート
さて、バナナとサプリパワーで今日もスッキリ＆シャープな１日を！！
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