【今回は、店長たかしの同期のKazが寄稿してくれましたっ!!】
今見直される、薬に頼らない健康法:プロバイオティクス
(善玉菌)総ざらえ
最近「プロバイオティクス」というカタカナをよく耳にするようになりました。
大手食品メーカーでも盛んにTVコマーシャルを流していますね。皆さんもスー
パーやコンビニエンスストアに並ぶヨーグルトや飲料のパッケージなどで目に
していませんか?
プロバイオティクス?何???
このカタカナ、馴染みのある言葉に置き換えると【善玉菌】になります。
今なぜ、このプロバイオティクスが注目されているのでしょうか?
↓↓まずは、おさらい↓↓
◆そもそもプロバイオティクスって何?
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一言で表すなら 【 健康に役立つ細菌 】のことです。
細菌というと不潔で体に悪いイメージがありますが、中には私たちの味方にな
ってくれる「有益な細菌」もあります。これが「プロバイオティクス」と言わ
れる良い細菌で、ビフィズス菌、アシドフィルス菌、ローテリ菌、乳酸菌など
に代表されるものです。
また、プロバイオティクスは抗生物質(アンチバイオティクス)に対比される
言葉で生物間の共生関係(プロバイオシス)という言葉を起源としています。
専門的にはプロバイオティクスとは、「腸内細菌バランスを改善することで、
人の健康に有益な働きをする生きた微生物」と定義されています。
↓↓それでは↓↓
◆今なぜ、プロバイオティクスが注目されているのでしょうか?
彡━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━…
それは、20世紀と21世紀〜の健康に対する考え方の変化によるところが大きい
ようです。
どのような変化かというと
<20世紀>
●抗生物質(アンチバイオティクス)
感染症などの治療に大きく貢献
→病気になってから治療
→副作用と耐性菌が問題
<21世紀>
●プロバイオティクス
生活習慣病のリスクの増大
→病気にならないよう予防(予防医学の重要性)
→薬に頼らない(副作用の心配がなく身近な食品からも摂れる)
※参考資料:「プロバイオティクスの健康法」小学館
などが挙げられます。今まで万能とされていた「抗生物質」に耐性菌や副作用
の問題から限界がみえてきています。また食生活や生活スタイルの変化から
ガン、脳卒中、心臓病などに代表される生活習慣病のリスクが増大しています。
こういった背景から「予防医学」の重要性が高まり、「プロバイオティクス」
に注目が集まっているのです。
<もっと詳しく!>
◎抗生物質(アンチバイオティクス)の限界って?
→ 耐性菌の出現、副作用
病原菌を退治すると言うと、抗生物質が有名です。しかしこの抗生物質は悪い
病原菌だけでなく、良い菌も退治してしまいます。すると抗生物質に抵抗力の
ある、強い病原菌たちがどんどん腸内で繁殖してしまい、抗生物質が効かない
体になってしまいます。また、効き目がある一方で副作用も心配されます。
◎予防医学の重要性って
→生活習慣病の増加
食生活や社会環境の変化によって私たち現代人はガン、脳卒中、心臓病、糖尿
病などに代表される生活習慣病のリスクにさらされています。これらはその名
が表すように生活習慣に起因して疾病する事も多く、食生活や生活スタイルを
改善することで生活習慣病のリスクを遠ざける事の大切さが再認識されています。
↓↓プロバイオティクスをもっと知ろう!↓↓
◆プロバイオティクスのここがスゴイ!
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(1)腸の機能を正常化し、下痢や便秘の改善をサポート
(2)病原菌から体を守る:腸内を弱酸性に保つ事により、
細菌などの悪玉菌が繁殖しにくい環境を整える
(3)免疫システムを高める:免疫細胞の活性化をサポート
(4)口臭やお腹のハリ・ガスを抑える
<プロバイオティクスといっても色々あります>
★ラクトバチルス属(アシドフィルス、ブルガリア、パラカゼイ)
胃酸に強く腸まで到達し、善玉菌を増殖させお腹の中をきれいにしてくれます。
お肌のカサカサや痒みにお困りの方からも人気があります。
★ストレプトコッカス属(サーモフィルス)
生きたまま腸内で働き、体が本来もっている防衛システムを調整してバリア
アップをサポートします。
★ビフィドバクテリウム属(ビフィダム、ロンガム)
ビフィズス菌の総称で、お腹をすこやかにし、抗酸化物質やビタミンの合成に
関与します。
など
↓↓ご存知ですか?↓↓
◆プロバイオティクスと呼ぶには条件があった!
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乳酸菌であればどれもプロバイオティクスとは言えません。一般的に下記の
条件を満たしているものを「プロバイオティクス」と呼びます。
1. 食経験を含めて安全性が十分に保証されていること
2. もともとその宿主の腸内細菌の一員であること
3. 胃液、胆汁などに耐えて腸内に到達できること
4. 増殖部位である下部消化管(小腸下部、大腸)で増殖可能なこと
5. 宿主に対して明らかな有用効果を発揮しうること
6. 食品などの形態で有効な菌数が維持できること
7. 安価かつ容易に取り扱えること
参考資料:「プロバイオティクスの健康法」小学館
◆プロバイオティクスが応援します!(まとめ)
彡━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━…
病気になってから治療するのではなく、
「病気になりにくい健康的なからだづくり」。
薬で悪い菌を殺すのではなく、
「良い菌を増やして人間の持つ本来の生体防御力を高める」
これが現代人の健康のテーマであると言えるでしょう。
↓↓試してみませんか?↓↓
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▼善玉菌ローテリ・パール(プロバイオティクス)
30粒(パールカプセル)
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【ここが決め手!】
形状に注目。3層構造パールカプセル採用で、デリケートなプロバイオティクス
が生きたまま無駄なく腸まで届く。粒が小さくて摂取しやすい。室温保存可能。
▼善玉菌ローテリ(プロバイオティクス)
30粒(カプセル)
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【ここが決め手!】
胃酸などでプロバイオティクスが殺されないよう腸に到達した時に溶ける
腸溶性のカプセルを採用。
▼プロバイオティクス 40億ミックス(アシドフィルス)
60粒(カプセル)
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【ここが決め手!】
数に注目。1粒に代表的な6種類の乳酸菌を40億個ミックスして
多彩なはたらきを発揮!
▼アシドフィルス乳酸菌(プロバイオティクス)
90粒(タブレット)
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【ここが決め手!】
特許を取得した最新の技術で、他の株よりも安定性の高いアシドフィルスを培養
し製品化。ガラス瓶入、室温保存可能。
▼野菜アシドフィルス乳酸菌(プロバイオティクス)
100粒(カプセル)
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【ここが決め手!】
グリーンピースとニンジンがベース。ビフィズス菌に比べ耐酸性に優れ
生きたまま腸に届くアシドフィルス菌!
▼プライマル・ディフェンス キッズ(お子様用善玉菌パウダー)
76.8g ※約60回分(パウダー)
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【ここが決め手!】
幼児やお子供の腸内に存在する重要な善玉菌、「ビフィドバクテリウム・ロンガム」
「ビフィドバクテリウム・ブレーベ」、などを豊富にブレンド
◆◆◆ 上記プロバイオティクスとご一緒にどうぞ! ◆◆◆
食物繊維は、お腹をきれいに掃除してくれて、
腸内で善玉菌を増やしてくれる相性バツグンの名アシスト!
▼オオバコ外皮(サイリアム・ハスク) 100粒
■「善玉菌ローテリ・パール(プロバイオティクス)」
■「善玉菌ローテリ(プロバイオティクス)」
■「プロバイオティクス 40億ミックス(アシドフィルス)」
■「アシドフィルス乳酸菌(プロバイオティクス)」
■「野菜アシドフィルス乳酸菌(プロバイオティクス)」
■「プライマル・ディフェンス キッズ(お子様用善玉菌パウダー)」
■「オオバコ外皮(サイリアム・ハスク) 100粒」
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