1年の計は元旦にありとは、良く言われます。
2007年の夢や目的はどんなものを立てましたか?
「健康」を、真っ先に願う人が、ほとんどではないでしょうか?
「健康」無くしては何もできませんからね。
さて、昨年から話題になっているメタボリックシンドローム。
60歳以上の男性の50%以上が当てはまると、国民健康・
栄養調査で発表されています。
メタボリックシンドロームは腸や肝臓など内臓の周囲に脂肪が
たまり、それにより高脂血症や高血糖、高血圧などの症状が
引き起こされる状態のことをいいます。
これらの症状が重なる人は動脈硬化が進行しやすく、
心筋梗塞や脳梗塞などの突然死にもつながる病気になりやすい
ということがわかってきたということです。
◆メタボリックシンドローム危険度チェック!
チェックしてみて下さい
□お腹まわりが男性85cm以上、女性で90cm以上
□空腹時の血糖値が110mg/dl以上
□中性脂肪150mg/dl以上、又はHDL40mg/dl未満
□血圧最大130mmgHh以上、最小85mmHg以上
この中でも一番簡単な目安となるものがお腹周りだと
いうことです。
内臓脂肪が増えることによる問題はお腹ぽっこりという見た目
だけではなく、糖や脂肪をスムーズに代謝する機能が衰えて
しまうことにあります。
そうなると、動脈硬化を引き起こしたり、進行させたりする
原因となるのです。
◆内臓脂肪は溜まりやすいが燃焼しやすい
内臓脂肪は皮下脂肪に比べ溜まりやすいが、燃焼もしやすい
といわれています。
最大の予防は運動をこまめにする事にあります。
運動も脂肪の燃焼向上となる筋肉を鍛える事が重要と
いえるでしょう。
また、筋肉を効率よくつけるBCAAも一緒に摂ると
更に効果的だともいわれています。
◆食事内容も見直してみましょう!
●薄味で素材の旨さを楽しみましょう!
濃い味付けは塩や砂糖の取りすぎのもととなります。
塩分の摂りすぎは高血圧、砂糖の取りすぎは高血糖の
の原因となります。また濃い味はご飯を食べ過ぎる原因とも
なりますので注意が必要です。
●よくかむ!
噛む回数を増やすと満腹中枢が活性化して、満腹感を
得やすくなります。またテレビや雑誌などを見ながらの
「ながら食べ」も食べ過ぎの原因となるといわれています。
●器を小さ目の物にかえる
「目は口ほどに物を言う」とは良く言ったもので、小さい器に
多めに盛ってあると、見た目で沢山ある!と思い込み
食べる量を減らす事ができるそうです。
さて、皆様。
メタボリックシンドローム対策は想像よりは簡単ではないですか?
今年1年だけでは無く、これからずっと付き合っていく身体ですので
是非大切に健康第一でがんばりましょう!
◆サプリで対策、メタボリックシンドローム
脂肪の燃焼向上、筋肉を効率よく鍛えるサポート役
◆BCAA(バリン・ロイシン・イソロイシン燃焼系アミノ酸ミックス)
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血糖値が気になる方には・・・
◆アイビーゴードエキス(ヤサイカラスウリ)
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コレステロールが気になる方は・・・
◆スーパーフィソール(高含有EPA・DHA)
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本気で食事量を減らしたい方は・・・
◆ハーバルフェンタミン(カルニチン&アルファリポ酸ダイエット)
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簡単にダイエットをしたい方は・・・
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