今回のテーマは「ストレス」についてです。まずは以前行った
お客様約100名を対象としたアンケート結果をご覧下さい。
――――――――――――――――――――――――――
サプリンクスお客様(約100人)を対象としたアンケート
――――――――――――――――――――――――――
<<ストレスを感じる時>>
【39%】 対人関係
【31%】 仕事
【12%】 何事もうまくいかない時
【 7%】 体調不良
【 3%】 仕事・プライベート共に相手の意見に
合わせなければならないとき
【 5%】 その他
<<ストレス解消法>>
【33%】 スポーツ、汗を流す
【28%】 よく眠る
【12%】 人に話す
【 8%】 映画・観劇・スポーツ観戦
【 5%】 ペットと散歩・遊ぶ
【 4%】 入浴
【 3%】 歩く
【 2%】 食事
いかがでしょうか?やはりと言うべきか、「対人関係」がストレスの
原因のトップに挙がっています。物質的な豊かさに満ち溢れた
現代社会では、精神的なものがストレスの大きな原因となっており、
昔のように「衣食住」など物質的なものがストレスの原因となることは
少ないようです。
一方、インターネットを利用している方が、検索エンジンで「ストレス」
に関してどんなことに関心を持って検索しているのかを調べてみると
―――――――――――――――――――――――――――
検索エンジン google での月間検索数 (2007年1月)
―――――――――――――――――――――――――――
104980 ストレス
13319 ストレス 解消
6442 ストレス 症状
6323 ストレス マネジメント
6204 ストレス 解消 法
5843 ストレス 解消 ゲーム
4997 ストレス チェック
4583 ストレス 病気
2759 テクノ ストレス
2597 ストレス 発散
2313 仕事 ストレス
1872 ストレス 自律神経
1828 育児 ストレス
など
のような結果になっています。
検索数の1位はずばり「ストレス」という言葉そのままで、1ヶ月で
約10万回検索されています。2位はそのストレスの「解消」、
3位はストレスの「症状」に関してです。その他、「テクノ」ストレス、
「育児」ストレスなども検索数の上位に挙がっています。
みなさんはお客様アンケートの結果をご覧になって、
いかがだったでしょうか?ご自身の理由と同じだったでしょうか?
またインターネットでストレスに関して検索した経験はありますでしょうか?
それではストレスについて少し専門的にみていきましょう。
---------------------------------------------------
◆語源と「ストレス学」
---------------------------------------------------
1936年カナダの生理学者ハンス・セリエ博士が、生体ストレスを
受けると一連の症状で反応して適応するという学説、
「ストレス学説」を発表したことから、「ストレス」という言葉が
使われはじめました。
「ストレス」とは、精神緊張・心労・苦痛・寒冷・感染など、
ごく普通にみられる刺激が原因で引き起こされる生体機能の
変化で、一般的には、精神的・肉体的に負担となる刺激や
状況をいいます。その刺激、つまりストレス状態を引き起こす
要因を「ストレッサー」と呼んでいます。
---------------------------------------------------
◆ストレスが及ぼす反応
---------------------------------------------------
同じ「ストレッサー」でも受け止める人によって感じ方は異なります。
ストレスには「よいストレス」と「悪いストレス」があり、その刺激に
よって反応は様々です。
「よいストレス」とは緊張感を持って、何かを成し遂げるといった
人間が成長していく上で非常に重要な刺激であるといえるでしょう。
一方で「悪いストレス」は、心と身体両方に極度の緊張感が
続いたために、病的な症状になって表れるものをいいます。
憂うつ感、落ち込みなどの精神的なトラブルから免疫力低下、
頭痛、肩こり、胃痛、アレルギーなど軽度なものから重度の
ものまで、挙げればキリがありません。
---------------------------------------------------
◆ストレスが及ぼす影響と対処法
---------------------------------------------------
ハンス・セリエ博士は「ストレスは生活のスパイスである」と言って
いるように、人間が生きている限りストレスは続きます。
適度な「よいストレス」を持ちつつ、「悪いストレス」をできるだけ
少なくしていくことが最大の対処方法です。
ストレスに対して受け止め方を変える、いかにうまくストレスを
解消していくかがストレスとうまく付き合っていく重要なキーポイント
ではないでしょうか。
―――――――――――――――――――――――――――
スポーツで思い切り汗を流す、よく寝る、人に話を聞いてもらう、
などなど解消法は様々。時には「サプリメント」も解消法の一つに
加えてみて下さい
―――――――――――――――――――――――――――
┃ ▽ ストレスで消耗したら
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●マカ
500mg
豊富な栄養素マカで、気力と体力を取り戻そう!
日本においてマカは男性の活力源として人気がありますが、
マカには女性特有のイライラやストレスなどにも対して役立ちます。
●ストレスBコンプレックス
ストレスを感じたら・・・ビタミンB群・Cを補給しましょう!
人間はストレス下に置かれると、特にビタミンB群・Cを大量に消費します。
そんな時はこのストレスBコンプレックスを少し多めに摂って、
ぐっすり眠りましょう。
●ロディオラ・エネルギーUP(イワベンケイ)
肉体的・精神的な疲労が蓄積したら、エネルギーアップ!
有効成分の1つであるロサビンズには、肉体的な疲労を回復させて
エネルギーを増強させる働きもあり、イワベンケイは肉体的・精神的な
疲労回復を短期間でサポートします。
┃ ▽ ストレスでなかなか眠りにつけない時は
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●ストレステイム(イライラ解消&快眠サポート)
ストレスで疲れた"心"をやさしく癒して"グッスリ"サポート
ストレスによる疲れをゆったりとほぐし、乱れてしまった眠りの
リズムを整えるのに役立つハーブと植物性栄養素のスペシャルミックス。
●バッチフラワー レスキュースリープ
気分を落ち着けたい夜のお供に、植物の癒しパワーを!
6つの癒しパワーにより、夜になっても何だか落ち着かない状態に
陥って、寝つきが悪くなった状態から解放してくれるのに役立ちます。
┃ ▽ 不安・心配な気持ちのゆれを落ち着ける
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●バッチフラワー レスキューレメディー 10ml
笑顔を取り戻す植物の癒しパワーを!
心と感情のバランスを取り戻すための植物を用いた癒しのシステム。
イライラやプレッシャーなど、あらゆるマイナスの感情に対して
はたらきかけ心のバランスをの立て直しをサポートします。
●不安・パニック解消フォーミュラ
沈んだ気持ちを前向きにし、ゆったりと落ちついた気分に!
ストレスにさらされて疲れた心をケアしたり、恐れや不安に支配
された心の緊張をほぐす手助けをします。
|