梅雨といえば蒸し蒸し、ジメジメと、そして天気も悪く
私たちの心までもどんよりとしていまいがちです。
事実、1年の3分の2が雨天といわれるほど雨が多い
アメリカのシアトルでは、なんと自殺率が全米NO1という
話もあるほどです。
あと小話ですが、シアトルでスターバックスやタリーズなど
カフェ文化が発達しているのはカフェインでも摂っていないと
どんよりした天気ではやってられないからという逸話もあるん
ですよ。
さて、そんな大多数の人にはうれしくない梅雨を快適に
そして健康に過ごすにはどうしたらいいのでしょう。
今回はそんな「梅雨対策」をテーマにお届けします。
【梅雨といえば・・・ジメジメ・蒸し蒸し】
日本の梅雨といえばジメジメ・蒸し蒸しの季節です。
このような環境はバイキンなどが喜んで繁殖してしまう時期
でもあります。
夏前におなかを壊しやすかったりするのは、この環境が
原因だといえるかもしれませんね。
また、湿気が多くなる事で、実は私たちの身体にも
湿気が溜まってしまうそうです。そうなるとむくみの
原因にもなったりするといわれています。
■バイキン対策ならコレ!
◆GSEリキッド
(グレープフルーツシード・エキス)
◆EO(イーオー)ハンドサニタイザージェル(手指消毒ジェル)
【梅雨になると憂鬱な気分になるのは?】
梅雨になると憂鬱な気分になるのは、曇天のせいで日光を
浴びる量が減ってしまうからだといわれています。
私たちの気分を左右する脳内物質にセロトニンが挙げられます。
セロトニンは幸福感や快感を司る物質です。
このセロトニンを私達が作り出すのには強い光が必要だと
言われており、梅雨になると日光量が減ってしまうので
どうしても減少しがちになってしまうのです。
■セロトニンをサポートするハーブ
こころがゆったりと落ち着くハーブとしてセントジョーンズワートが
挙げられます。日本では「セイヨウオトギリソウ」とも呼ばれる
ハーブです。アメリカではうつに良いとしてサプリメントとして
大人気で、ドイツでは医薬品としても愛用されているそうです。
◆ペリカ セントジョーンズワート
梅雨でもへこたれず元気いっぱいでいるために、これらでケアして
乗り切っていきましょう!
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