|
このサイトは個人情報漏洩防止の為、SSL暗号化通信を導入しております。尚、サプリンクスの個人情報保護方針はプライバシーポリシーをご覧ください。
|
|
相互リンク |
当店と相互リンクして下さるサイト様を大募集中! |
|
|
|
|
|
|
またまた、私が勝手に師匠と慕う【ワイル博士】が興味深いニュースを
載せていました。
今回は「コリン」のお話。
■ところで「コリン」って?
∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽
============================================================
コリンは微量栄養素の一つで神経信号やコレステロールの運搬、
エネルギーの代謝に細胞膜のメンテナンスに必要な栄養素です。
============================================================
この「コリン」、私たちの体内ではそのほとんどがレシチンの
構成成分であるホスファチジルコリンに含まれています。
そして適切な量のコリンを食事から摂っているのであれば、肝臓でも
作られます。
コリンを含むレシチンは重要な細胞膜の構成要素で、全身の細胞に
必要な栄養素です。もしこのレシチンが不足していると肝臓の
代謝機能がダメージを受け、脂肪肝や慢性肝障害へと進行してしまい
ます。
またコリンは神経系や筋肉機能にとって重要な神経伝達物質である
アセチルコリンの前駆体でもあるんです。
このことから、コリンの重要性が見えてきませんか?
〜〜〜
■どれくらいコリンは摂ったらいいの?
∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽
RDA(1日あたりの推奨摂取量)についてはとくには決められていませんが
1998年に摂取適量が設定されています。
それによると
男性:550mg / 1日
女性:425mg / 1日
とされています。最近の研究では個人によってはもっと摂取したほうが
良い人もいるそうです。
<しかし・・・・・>
2007年5月のAmerican Journal of Clinical Nutritionに掲載
されたある研究記事では、男性そして閉経後の女性においては
摂取適量のコリンを摂っていたとしても脂肪肝が進行する可能性が大きい
と報告されています。
▼その研究とはこのように行われたそうです▼
健康な・・・・・・
男性:26人
更年期の女性:16人
閉経後の女性:15人
を被験者として集め、10日間に渡り、コリンを摂取適量の550mg含む
食事を与え、その後42日間にわたり、コリンの摂取量を1日50mg以下に
減らしました。そしてランダムに選んだ被験者に400mcgの葉酸を摂取
させました。
■結果はいかに?
∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽
男性:77%
更年期の女性:44%
閉経後の女性:80%
これだけの割合で被験者に、脂肪肝の進行や筋肉の衰えが見られた
そうです。
そして何人かは、肝臓トラブルを回復するのに1日825mgの
コリンが必要となったケースも見られたそうです。
そして、葉酸は以前はコリン欠乏に役立つとされていましたが
今回の実験では何の効果も示されなかったとしています。
さらに、摂取適量である550mgを摂取していた男性においても
23%が肝臓トラブルの兆候がでたと報告されています。
この結果から男性と、閉経後の女性は特にコリンの摂取が推奨
され、現在の摂取適量では少なすぎるという事を発表しています。
■コリンを摂るには?
∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽
コリンは様々な食品に含まれています。
卵黄や牛のレバー、牛肉に大豆製品、そしてブロッコリーや
ピーナッツバターなどなど・・・
米国ではほとんどの人が必要量を食事から摂れていると
以前の研究では示されていましたが、最新のアイオア州による
調査によると充分に摂取できているのは全体の10%以下と
されています。
先にあげた食品は、日本人に比べアメリカ人の方が多くとって
いるイメージがあるだけに私は意外に感じました。
ということは・・・・日本人では圧倒的に摂取量が少ないのでは?
と私は思います。
そこでサプリメントの登場です!足らないものはサプリメントで、
これがサプリメントの常識であり語源でもあります。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
■それではコリン&レシチンを含むサプリメントのご紹介!■
◆高純度ホスファチジルコリンPPC
※高吸収率で細胞に伝わりやすい!
◆コリン 500mg
※コリンで身体も頭もスッキリ、クッキリ
◆エッグヨーク・レシチン(卵黄レシチン)
※カラダと脳がよろこぶ卵黄由来のレシチン!
|
|
|
|
|
|
|