冬の憂鬱気分を吹き飛ばせ!!
季節が冬へと移ってくると、理由もなく気分が滅入り、
「ため息」ばかりついている人があなたの周りに増えて
いませんか?
これは、「季節性うつ病(Seasonal Affective Disorder)と呼ばれる
うつ病の一種かもしれません。
また、一般的には冬に、うつになってしまう方が多いので、
「季節性うつ病=冬季性うつ病」と呼ばれることが多いようです。
このタイプのうつ病の特徴は、春になると回復し、通常の状態に
戻るということです。
この原因として日照時間が挙げられています。
日本では冬になると日照時間は減少します。これが生体リズムに
影響して、うつ状態を招くと考えられています。
また。日本だけでは無く、冬に日照時間の少ない地域では、
発症率が高いことが認められています。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
(^^)φ
▼余談ですが・・・・
スターバックスの本拠地として知られるアメリカのシアトル。
非常にカフェ(コーヒー)文化が発達した地域なのです。
その理由は、現地の人に言わせたら、コーヒーでも飲んで
カフェインを摂っていないとやってらんないよ!だそうです。
たしかに、1年の半分以上が雨季とまで言われるほど
雨の多い地域ですので日照時間も夏を除くとかなり
少ないのです。
そして、残念なことに自殺率も高いと・・・
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
この冬季性うつ病ですが、男性よりも女性の方がかかりやすい
といわれています。
初発年齢は20歳代前半で、2〜4倍の割合で女性のほうが
多いそうです。
これは、女性ホルモンの変動が関係しているからと考えられて
いるそうです。
また、男性には負けられない!と頑張りすぎてしまうことも
要因の一つだそうです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
(^^)φ?
▼クリスマスシーズンも関係あり??
冬、特に今ぐらいの時期になると街もクリスマスムード
一色になりますよね?
欧米では家族で過ごす日とされていますが、日本では
いつのまにやら、恋人たちの日となっています。
それはそれで、ロマンティックでいいのですが、
相手がいない人は大変です。
今年のクリスマスは!!と気合の入るあまり逆に疲れて
しまう方もいるとかいないとか・・・
そして、当日はえもいわれぬ孤独感を感じて過ごす・・・
私は、このクリスマスも冬季性うつに拍車をかけているん
じゃないかなぁと思います。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
◆ところでどんな状態に・・・?
憂鬱な気分に集中力の低下、不眠や疲労、倦怠感、
絶望感など一般的なうつ状態と特に違いはありません。
また、炭水化物や甘いものが無性に食べたくなるなど過食
傾向になる場合もあるといわれています。
◆ならないためには?
出来るだけ日光に当たるようにしましょう。また、日中、建物の
中にいる時間が長い場合は、時々外をみて、明るい光を
目にいれてあげることが大切です。
また息抜きも心がけ、バランスの取れた栄養補給も大切です。
特に、がんばりやさんな人ほど「うつ」になる可能性が高いと
いわれていますので、オンとオフの切り替えを上手くする事が
なによりも大切です。
みなさんの周りに、いつも気張って頑張りすぎている仲間って
いませんか?
そんな仲間には一言・・・「Take it easy, もっと気楽に」
その一言がうつ病予防になるかもしれません。
┏━┓★
┃店┣┓
┗┳長┃ おすすめ ストレスマネージメント
★┗━┛
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日照時間のほかにも、ストレスも非常に大きな要因です。
うまく息抜きできている人なら良いですが、そうでない方は
サプリメントを上手く利用するのも1つの手ですよ!
◆サンテアニン Lテアニン(緑茶アミノ酸でリラックス)
※緑茶の旨み成分でホッと一息リラックスタイム
◆禅マインド(GABA+L テアニン)
※日本伝統の“禅”の心に習う・・・究極のリラックス
◆バッチフラワー 一覧
※愛されて70年、植物がもつエネルギーが心の状態をサポート!
|