お正月を過ぎ、まだまだ寒いですが「花粉」の到来が
もうすぐ始まります。下関などではもうすでに観測されて
います。
昨年末にだされた予測では東日本では1.5倍〜3倍ほど
時期やや早いということです。
ただ花粉の飛散量は、各地方によってかなりまちまちだと
いうことです。
少ないと予測されていた西日本でも、和歌山県の
県林業試験場では昨春よりも多いという観測がされているそうです。
ただ、花粉が多い・少ないに関わらず、花粉症の方は
つらい思いをしてしまいます。
日本における花粉症の原因はスギ花粉が一般的
だといわれています。
一番の対処法は、その時期にスギ花粉がそれほど飛んでいない
海外に避難するのが挙げられますが、現実的ではありませんね。
最近では、花粉が少なくなるように品種改良したスギなどを
代替として植えているというニュースもありますが、入れ替わるまで
には相当の時間がかかります。
▼花粉症のメカニズムって?
花粉症は実は健康な体を保つ為に欠かせない免疫機能と
ほぼ同じメカニズムなのです。
私たちの体は侵入してきた外敵に対し、抗体をつくって守ろうと
します。花粉症の場合は“花粉”という外敵に対し、IgE抗体と
呼ばれる抗体を作って反応するそうです。
そして、このIgE抗体は生まれつき作られやすい人と作られにくい
人がいるのです。
これが、花粉症にかかる人とかからない人の差だといわれています。
IgE抗体が作りつづけられ、抗体が一定量に達した時に抗原が
侵入してくると、抗原と抗体が結びつきそれまでとは異なった反応を
するのです。
これが、人間にとって都合よく働く場合が“免疫”と呼ばれ、そうではない
場合がアレルギー反応ということになります。
花粉症の場合は本来なら無毒な“花粉”を敵と認識し、アレルギーの
原因物質であるヒスタミンを放出してしまうのです。
▼花粉症とうまく付き合っていくためには
残念ながら花粉症に対する特効薬というものはまだ発見されて
いないようです。対策としては花粉から遠ざかることや事前に
花粉に対して強い体質にもっていくこと、そして薬で対処する
ことしかありません。
海外へ逃避行など出来ない方は、事前に体質ケアを始めた方が
いいかもしれません。そんな時にはサプリメントが強い味方に
なってくれますよ。
▼体質改善して花粉症の季節を乗り切る!
花粉症の症状が出てから対処していたのでは、つらいシーズンを
過ごすことになってしまいます。なので出る前にケア!
コレが大切♪
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ビタミンA、ビタミンB群、ビタミンC、ビタミンEなど多くの栄養成分が
含まれています。
その中でも注目したいのがフラボノイドです。プロポリスに含まれる
フラボノイドは非常に抗菌性が高いといわれております。
そして、抗アレルギー作用も見逃せません。アレルギー物質である
ヒスタミンの過剰放出を抑えてくれるのです。
花粉症だけではなく、健康全体もサポートしてくれます♪
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フィッシュオイルですが、アレルギー疾患やアトピーの改善にも
効果が期待できるといわれています。
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花粉症などアレルギーに対して「何が良い?」と聞かれると
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これらをうまーーく利用して、スッキリ爽やかな春を迎えましょう!
そのためには、今のうちからのケアが吉です!
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