先日14日は、バレンタイン・デーでしたね。
チョコレートの年間消費量の1/4がこの日に集中するとも
いわれるバレンタインですが、いかがでしたか?
日本では、女性⇒男性がほとんどですが、欧米では
どちらからでもアリなんです。
さて何かと話題になる義理チョコですが、ある会社が行った
全国の10〜30代の女性から回答を得た「バレンタインデーに関する調査」で、
こんな回答結果が発表されました。
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Q.あなたにとって、義理チョコとは何?
A.「日頃の感謝を表わす機会」・・・69%
「コミュニケーションの円滑化」・・・49%
「楽しい年中行事」・・・32%
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どうでしょうか?
チョコレートもタイミングと使い方によっては、
人間関係をスムーズにしてくれる手段になるんですね。
さて、このチョコレート。甘くて香りが良くておいしくて・・・
だけでないことは、既に皆さんご存知ですよね?
そう「健康パワー」も非常に高いんですよ!
■チョコレートの健康パワー
●ポリフェノールが豊富
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チョコレートの材料であるカカオには、カカオマスポリフェノールと
呼ばれるポリフェノールが豊富に含まれています。
カカオマスポリフェノールは、抗酸化力が非常に強く、
生活習慣対策に有効であると言われています。
例えば・・・
▼動脈硬化の予防
▼コレステロール値の減少
▼がんの抑制
活性酸素は体をサビつかせ、様々なトラブルを引き起こして
しまいます。その活性酸素を除去するために働くのが
ポリフェノールをはじめとした抗酸化物質なのです。
また、がんとチョコレートの関係について面白いデータが
あります。
それは、チョコレートをたくさん食べる国では胃がんで
亡くなる方が少ないというデータです。
チョコレートの消費量が日本の6倍近いスイスとの比較では
胃がんによるスイスの死亡者は、日本に比べ約1/4程度だと
いうことです。
●集中UP、記憶UP、そして気分を穏やかに
あのチョコレートの甘い香りには、集中力や記憶力を向上させる
働きがあることが様々な研究でわかっているそうです。
また、チョコレートに含まれるテオブロミンという成分はホッとリラックス
させる効果もあるとのことです。
チョコレートダイエットが流行る背景には、テオブロミンによる
リラックス作用によるところも大きいといえるでしょう。
食事制限などストレスのたまりやすいダイエット中は、ともすれば
反動食いやイライラ食いの原因ともなってしまい摂取カロリーを
増やしてしまいます。
チョコレートに含まれるテオブロミンのパワーでこれを防ぐことが
できるのです。
●ミネラルや食物繊維が豊富
チョコレートの原料のカカオは、ミネラルをバランス良く含み、食物繊維も
豊富に含みます。
特に鉄分が不足しやすい女性などは、おやつにチョコレートを食べる事でも
補うことがでるそうです。
また、おなかの調子を整える働きのある食物繊維の働きも見逃せません!
このように健康パワーが詰まったチョコレートですが、高カロリー、高脂肪
食品であることには変わりません。なので食べすぎは禁物です。
目が飛び出ちゃうほどの高級チョコレートをすこしずつなんて食べ方が
良いのかもしれませんね。
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