それは「アルファリポ酸協会」が広めようとしている概念です。
テレビのCMなどで、医療用医薬品が一般用医薬品に区分変更
された成分を使用しています!ということでOTC薬品と宣伝して
いるのはご存知でしょうか?
風邪薬や水虫薬のCMで、私はよく見ます。
この区分変更されたものを、一般に「スイッチOTC」と呼んでいます。
スィッチサプリも同じような概念です。
医薬品成分から食品素材へと区分変更がされた成分です。
スィッチサプリには沢山の種類がありますが、今回はその中でも
特に人気の高い3つのスィッチサプリをご紹介いたします。
■アルファリポ酸
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2004年に食品としての使用が認められた成分です。
医薬品としては40年以上の使用実績があります。
キノコ中毒、肝硬変、重金属中毒の解毒、極度の肉体疲労
などの用途で使われていました。
サプリメントとしては、ダイエットに働くということで一大ブームと
なり、本日までその人気を保っています。
その他の働きとしては、血中のブドウ糖の排出をスムーズにし、
また、その優れた抗酸化力で白内障や神経障害の予防に
役立つといわれ、糖尿病予防に人気があります。
アンチエイジングの分野でも見逃せません。強力な抗酸化力に
加え、水にも油にも溶ける性質を持つことから体のすみずみまで
いきわたり、そのパワーを発揮します。
この他にもさまざまな健康パワーが期待されています。
◆アルファリポ酸+ローズマリー ※実年齢よりも若く、元気&キレイでいたい方に
◆アルファリポ酸 600mg+グレープシードエキス&バイオペリン ※注目の強力抗酸化成分、ブドウ種子エキスと黒コショウエキスをプラス
他にもいろいろありますよ♪
■コエンザイムQ10
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2001年に食品としての使用が認められた成分です。
医薬品としては、「ユビデカレノン」として心臓病の薬として
使用されてきた経緯があります。
抗酸化やエイジングケア、はたまたダイエットまで広く
人気のある成分です。
コエンザイムQ10の発見は、1957年にアメリカでされたの
ですが、その後、世界で始めて大量生産に成功したのは
日本なのです。
日精ファルマやカネカなどがコエンザイムQ10のメジャーメーカー
として世界的に供給しています。
食品から必要量を摂ろうとしても牛肉なら900g、イワシなら6匹
も食べなくてはいけません。
それに、20歳を超えると体内での生産量はみるみる落ちていきますので
サプリメントで積極的に補給したい成分です。
◆コエンザイムQ10 100mg 60粒
※高品質Kaneka(カネカ)社(日本)製コエンザイムQ10を使用しています。
◆ドクターズベスト CoQソルCF(非結晶型コエンザイムQ10) ※クリスタルフリー(非結晶型)CoQ10だから吸収性抜群です。
他にも多種類ご用意しています。
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■Lカルニチン
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2002年に食品としての使用が認められました。
それまで日本では、Lカルニチン先天性欠乏症の患者(乳児)
向け医薬品として使われていました
スポーツニュートリションとして、またダイエットサポーターとして
人気の高いアミノ酸です。
カルニチンを「脂肪燃焼仕掛け人」と呼ぶ人もいるほど、
ダイッターにはうれしい成分です。
まずダイエットには、脂肪をエネルギーに変えるために脂肪を
「燃焼」させることが必要となります。
細胞には、「脂肪の燃焼炉」と呼ばれるミトコンドリアが含まれており、
脂肪が燃焼するためにはその中に入ることが必要です。
ただし、脂肪は単独ではミトコンドリアに入ることができません。
そこで脂肪の運び屋として活躍するのがLカルニチンです。
Lカルニチンは「エネルギーのもと」である脂肪そのものと結合し、
「燃焼炉」であるミトコンドリアに脂肪を運び込む役割を持ちます。
それに、この役割を担うのはカルニチン以外には無いそうです。
◆[お得サイズ]L カルニチン 500mg 180粒
※脂肪燃焼だけでは無く、持久力、運動能力アップの働きも!
<<ちょっと試してみたいという方には・・・>>
◆[お試しサイズ]L カルニチン 500mg 30粒
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これら3つの成分はダイエットという観点からみると、とっても
相性がいいんです!
●食事から取り込んだ炭水化物、脂肪、タンパク質
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胃や腸で消化され、いよいよ細胞のミトコンドリア内でエネルギーの
原料になる準備を整える
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●ピルビン酸に分解される
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『アルファリポ酸』が、ピルビン酸からアセチルCoAへの変換を助ける
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●アセチルCoAへ分解される
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『カルニチン』が、アセチルCoAをクエン酸回路に取り込む
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●エネルギー生産工場、「クエン酸回路」
ここでまたさらに細かく分解されて、いよいよエネルギーに近づいていく。
クエン酸回路の動きが滞ると、体脂肪が増え、疲労が溜まりやすくなる
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『コエンザイムQ10(CoQ10)』が、ATPを生み出す補酵素として働く
水、二酸化炭素、そして、大量なエネルギー(ATP)を生み出され、
そのエネルギーを使って私たちは筋肉を動かす。
といった具合に、効率よくエネルギーを作り出し、余計な脂肪に
ならないようにサポートしてくれます。
ということで、これらは3種類摂るのがおすすめですよ!
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