どんなにおいしい物を食べて幸福な気分だとしても「食べること」は
ストレス源になっているそうです。
それは、“Oxidative Stress(酸化ストレス)”と呼ばれるものです。
私たちは食べ物を消化する際、健康にさまざまな悪影響を及ぼすフリ
ーラジカルを作り出してしまうそうなのです。
しかしながら、フルーツや野菜に含まれる健康的な物質、
抗酸化物質を一緒に摂ることで、食事時のフリーラジカルを
中和することができるといわれています。
食後の酸化ストレスについての研究を行ったのは、
Agricultural Research Service(ARS)の化学者のRonald L. Prior氏。
氏の研究によると、抗酸化物質の欠乏した食事を摂ったあとでは
体内での抗酸化物質レベルが減少したそうです。しかし、ブドウなど
抗酸化物質を多く含む食事を摂ったあとでは抗酸化物質の減少は
抑えられたということです。
抗酸化物質をあまり含まない食事をすることは、細胞にダメージを
与えるフリーラジカルの増加に繋がってしまい、動脈硬化や
ガン、その他の病気リスクが高まってしまうので注意が必要だと
Ronald氏は述べています。
■フリーラジカルとは
「フリーラジカル=活性酸素」と言われることもありますが、これは
当たらずとも遠からずの回答ですね。確かにフリーラジカルの
代表格として活性酸素が挙げられます。私たちの体に影響するのは
この活性酸素が代表的なので、「フリーラジカル=活性酸素」と
理解しても、不都合はないとは思います。
この世にある全てのものは原子から作られています。
原子は物質を構成する最小の単位で、原子核を中心にその
周りを電子が回っています。通常はその軌道上に2個づつ
あるのですが、なかには1個しかなくなってしまう場合もあります。
それが「フリーラジカル」です。
「フリーラジカル」は不安定な形で、他の分子や原子から電子を
奪い取ろうとする力が高まっています。
私たちの体の中で、細胞を構成する物質から電子を奪い酸化させ
障害をおこしてしまうのです。
■普通に生活しているだけで・・・
フリーラジカルは、食事だけではなく普通に生活しているだけで
生じてしまう健康リスクの1つです。
文字通りストレスを感じたり、喫煙したり、酒、環境ホルモンなどに
より強力に発生してしまいます。また紫外線も要因になっています。
現代社会では、何も対策をしなければ、フリーラジカルが減っていく
ということは考えにくい状況です。そのため、各個人での対策が重要と
なります。
フルーツや野菜など抗酸化物質を多く含む食材を摂るのはもちろん、
サプリメントで抗酸化物質を取り入れるのも予防としては非常に役に
たつ手段ではないかと考えます。
全ての元凶は「フリーラジカル」にあり、なんてこともいわれて
いますので、ぜひ対策を講じて元気で若々しい健康を目指しましょう。
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