カルシウムとともに、丈夫な骨や歯の形成に欠かせない
ビタミンD。
近年、その健康パワーに注目が集まり、サプリメントでの
摂取を始めようという方が増えています。
しかしながら、その前にビタミンDについて知っておいて
もらいたいことがあります。
■知らずに補えている?ビタミンD!
米国はもちろん、国内で流通しているマルチビタミンや
カルシウムのサプリメントには、大抵ビタミンDが含まれています。
これらを摂取している方は、ラベルを見てどれくらいのビタミンDが
含まれているかチェックしてみて下さい。
ビタミンDは過剰に摂取すると過剰症の恐れがあります。
摂取の上限量は「2000IU」といわれていますのでご注意を。
■こんな方が不足気味
▼日光を浴びる機会が少ない人
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ビタミンDは、日光に当たり紫外線を浴びることによって
皮膚内で生成されます。
あまり外出しない人は、ビタミンD生産が充分でないことが
多いので注意が必要です。
▼ベジタリアン/ビーガン(菜食主義者/完全菜食主義者)
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魚や卵、ミルクなど動物性食品を摂取しない人は、食事から
ビタミンDを補給するのが難しくなってしまいます。
▼牛乳アレルギーのある方、乳糖不耐性の方
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ビタミンD強化型牛乳は、ビタミンDやカルシウムの非常によい
供給源です。
アレルギーや乳糖不耐性で飲めない方は、豆乳などを試して
みてはいかがでしょうか。
その場合、ビタミンD強化型のものをお選び下さい。
▼50歳以上の方
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50歳以上の方は特にビタミンDの必要性が高まります。
なぜなら、歳を重ねるにつれて皮膚でのビタミンD生産が
減ってしまうからです。
▼色黒の方
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メラニンが皮膚内に多いと、ビタミンD生産も減ってしまうそうです。
▼日焼け止めを使用している方
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日焼け止めを使用している方もビタミンDの生産が減りがちです。
これからの季節、日焼け止めを使用する機会が増えると思いますが、
ビタミンD不足にならないように積極的にサプリで補いましょう!
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ビタミンD不足は骨を弱くしてしまい、骨粗しょう症の原因となります。
また、最近の研究ではビタミンD不足と乳がんとの関連も
示唆されています。
まずは、食事や日光に当たる時間などを考えてみて、どれくらいの
ビタミンDが必要か、医師などに相談してみるのもいいかもしれません。
※ビタミンDは過剰に摂取すると過剰症の恐れがありますので、
メーカー推奨の摂取目安は必ずお守り下さい。
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