「トップコンディションでいるためにシリーズ」第4弾です。
いつまでも自分の歯で美味しいものを美味しく食べたい！
というのは誰しもが願うこと。
しかし、ケアを怠り年齢を重ねると、あっという間に
入れ歯のお世話に・・・なんてことも。
ということで今回は「歯（＠＠）」をフィーチャー♪
それでは、行きます Go！！（＾＾）／
■年齢を重ねるとどうなる？
●歯の黄ばみ（着色）
●歯槽膿漏など歯茎の病気
●抜け歯
●口腔ガンリスクの上昇
■研究ではどのようなことが発見されているのでしょう？
「歯は一生使うことができる」
UCLA（カリフォルニア大学ロサンゼルス校）歯学部の
EdmondHewlett助教授は、このように述べています。
それには、日々のケアと健康な口内環境を保つことが
大前提になるということです。
▼健康な口内環境とは？
健康な口内には、充分な唾液の分泌が条件となります。
唾液にはミネラルなどが含まれ、虫歯の進行を防いだり、
初期の段階なら修復することもできるということです。
口内が渇きがちになると、虫歯は早く進行するので注意が必要です。
アンチヒスタミンや抗鬱剤、高血圧の薬などを摂取している方は、
とくに口内が乾きやすくなるのでご注意を。
■あなたにできることは
虫歯菌（バクテリア）は常に歯に潜み、食事の際に栄養が
与えられるのを待っています。このことから、食後すぐに
歯を磨くことがおすすめだとHewlett助教授は述べています。
また、コーヒーやお茶、赤ワインなどによる着色汚れも歯磨きで
落とすことができるので、輝く白い歯を目指すためにも
歯磨きの習慣は大切です。
歯磨きは最低でも2分間、歯と歯茎を全てカバーするように
磨きましょう。
フロッシング（糸ようじを用いた歯間の清掃）や
1日に1回、フッ素を含むマウスリンスを使用することも
重要になります。
また、1年に2回は歯のチェックや健診のために歯科に行くことを
おすすめします。そして、1年に1回は歯槽膿漏や虫歯、口腔ガンの
チェックもお忘れなく！
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┗┳長┃（＾0＾） のすすめ お口の健康に
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それでは、次回もお楽しみに！
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