フランス料理やイタリア料理でよく利用される野菜の一つに
「アーティチョーク(和名:朝鮮アザミ)」があります。
初夏から秋口にかけて、ちょうど今の季節が旬なんだそうです。
しかし、これだけあらゆる食材が集う日本でも、まだまだ
馴染みの薄い食材ではないでしょうか?
欧米では、近所のスーパーに行けば置いてありますが、
日本の食卓ではなかなかお目にかかれません。日本の気候では栽培
しにくいというのが、馴染みの薄い理由の一つのようです。
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さて、このアーティチョークですが「メタボ」という言葉が
気になる方におすすめなんです(^^)/
7月7日のScienceDailyに、アーティチョークエキスで
コレステロールが減少したという記事が掲載されました。
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この結果を発表したのは、レディング大学の研究者たちです。
レディング大学のある英国では、血中コレステロールの上昇に関連する
循環器系の疾病による死亡数が、かなりの数にのぼっています。
そんな背景もあり、英国では循環器疾患対策の研究が盛んに
行われているそうです。
■レディング大学の研究では、どんなことが?
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75人の被験者を集め、アーティチョーク葉エキスを
1280mg(4カプセル)/1日、もしくは同量のプラセボ(偽薬)を
12週間にわたり与えました。
アーティチョーク葉エキスを摂取したグループでは、
コレステロール値の緩やかな減少が見られたということです。
■これまでの循環器疾患と植物栄養素に関しての研究
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これまで10年以上にわたり、植物由来栄養素と循環器疾患の関連性について
調査されてきました。フラボノイドなどのフィトケミカル(植物由来栄養素)
やビタミンC、Eといった抗酸化栄養素がこれにあたります。
正確なメカニズムはまだ明らかになっていないのですが、果実や野菜、
お茶、赤ワイン、ココアのようなフィトケミカル豊富な植物が、
循環器疾患のリスク軽減に関係するといわれています。
アーティチョーク葉エキスにも、さまざまなフィトケミカルが
豊富に含まれていることがわかっています。
■アーティチョークの今昔
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昔からヨーロッパでは、アーティチョークを食材としてだけではなく、
消化サポートや尿路の健康を守る薬草としても、利用してきました。
現在でも、ドイツやスイスでは消化不良を改善するレメディとして
利用されています。
さまざまな研究が行われ、消化不良やIBS(過敏性腸症候群)などの
症状にも利用できるということが報告されています。
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ただ、今回発見されたアーティチョーク葉エキスの働きに関しては、
あくまで「健康な人の健康をキープする」ものだということを
忘れてはいけません。
いったん、コレステロール値があるレベルにまで達してしまうと、
特定の医薬品や医師の治療が必要となってしまいます。
そうなってしまう前に、なんらかの方法でコレステロールの上昇を
防ぐことができるなら・・・
その可能性を秘めたのが【アーティチョーク】なのです。
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「ちょっと高めだけど、まだまだ大丈夫でしょ!」
なんて言ってる方も要注意ですよ!
コレステロールが溜まってしまう前に、アーティチョークの
エキスをどうぞ♪
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